百貨店初出店メゾンレクシア!
今回は関西の百貨店に初出店したMAISON LEXIA(メゾンレクシア)についてレポしていきます。
メゾンレクシアは、阪神梅田本店に2017年12月1日に百貨店初出店しました。
その後2018年6月1日に、阪神梅田本店 第Ⅰ期棟のリニューアルオープンと同時に阪神梅田本店3階にリニューアルオープン!
そしてつい先月、9月4日にあべのハルカス近鉄本店 タワー館2階に「メゾンレクシア 近鉄あべのハルカス店」がオープンしましたね!
元々百貨店での取り扱いはなく、第1号店はハービスENT、そのほか淀屋橋の路面店やヒルトンプラザウエスト(取り扱い:革製品、香水)に直営店舗があります。
化粧品を取り扱う関西4店舗目となる近鉄あべのハルカス店がオープンしてからは、以前に増して芸能人やモデルの方もSNSで紹介される方も多くなりましたね。
メゾンレクシアとはー
メゾンレクシアのブランド・エッセンスは、「the fine elegance (磨き抜かれた真の上質)」
創業以来、植物の力を贅沢に生かした独自処方の化粧品やフレグランスを生み出し、ものづくりのすべての工程を自分たち自身で手がけることによって、徹底した品質志向を追求してまいりました。引用元: MAISON LEXIA
また、北海道旭川に自社農園「ルナ・ファーム」を創設しており、原料となる有機栽培をしています。
このように原料の栽培から製品の製造までを、すべて自社で行っているんです。
オラクル使ってみた!
今回私はスキンケアのオラクル化粧水(クラリファイング トナー)と美容液(パワー モイスチャー)を使ってみました。
パッケージは緑でシンプルなデザインです。
化粧水は塗った瞬間から、植物のみずみずしく華やかな香りに包まれました♡
バラのいい香りがします♡
テクスチャーは、一般的な化粧水と変わらずさらっとしたつけ心地です。
美容液は先ほどとはまた違った植物の香りで、しっかりと香りが感じられます。
美容液なのでややこっくりとしたテクスチャーですが、しっとりと肌に馴染む使用感でした。
正直、スキンケアでここまでしっかりと植物の香りが感じられることに驚いたと同時に、植物園にいるかのようなフレッシュな香りに癒されました!
毎日のお手入れが楽しみになりますね♩
オラクルとアルケミーの違い
メゾンレクシアのスキンケアは2シリーズあります。
■オラクル
濃密な植物エキスの力で、肌が自ら美しくなろうとする力を引き出し、ハリ・弾力・透明感溢れる肌に。エイジングケアにもお勧め。
今ある肌悩みだけでなく、今後の肌悩みも出にくい肌に導きます。
香りはローズを基調としており、職人の手で一滴一滴、丁寧にエキスを抽出しており、製品ごとに配合している植物エキスも異なるため、自然の香りの違いも楽しめます。
しっとりした使用感です。
■アルケミー
植物を発酵させた、酵母発酵エキス「ベガル」が主体となっています。
ベガルとは肌が元々持っている保湿因子に類する成分で、高い保湿力と浸透力を持ち、潤いを抱え込みやすい肌に導き、バリア機能を高めます。
有機植物と酵母発酵の力を掛け合わせた、メゾンレクシア独自に開発した美容成分です。
香りはフローラル調を基調としており、爽やかで心地よい香りです。
みずみずしい使用感になっています。
このようにオラクルは肌全体のトラブルやケアに対して、アルケミーは乾燥しがちな肌への保湿力や潤いに対してケアできることがわかります。
お値段はオラクルの方がアルケミーより少し高くなっています。やはり、自社農園の自然植物エキスを手作業で抽出しているため、独自開発し、人工香料のアルケミーより高くはなっています。
まとめ
原料から製造まですべてを手掛けている化粧品ブランドはなかなかないので、ナチュラルコスメが好きな方にはぴったりの製品です。
また、百貨店にはさまざまなブランドの化粧品やスキンケア製品がありますが、メゾンレクシアは百貨店に進出したばかりのブランドなので、人とかぶることなくプレゼントにも最適です◎
植物エキスを抽出した自然派コスメであり、パッケージもシンプルなので、年齢を問わず選べるのも良いですね。
人気雑誌では美的、25ans、GLOW、bea’s upなどでも取り上げられています。
気になる方はぜひお近くの百貨店へ、またネットではカウンセリングも受け付けています。
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