最近特に話題になっている”飲む”日焼け止めヘリオケアをご存知ですか?

SNSが流行してから周知されるようになりましたが、実は数年以上前からある塗らないUVケアサプリなんです!

最近知った方も多いのではないでしょうか。
それもそのはず!!
現在は一般販売していますが、医療機関専売品のため、美容クリニックなどの医療機関でないと販売されていなかったのです。

飲む日焼け止めヘリオケアとは?

ヘリオケア(カプセル)は2002年、スペインのCantabria社から発売されました。その後、ヨーロッパや韓国の皮膚科で広く使用され、2012年現在、34カ国以上で販売されています。 故フィッツパトリック博士はハーバード大学にてFernblockについて研究を続け、Cantabria社は12年以上の歳月をかけて、製品の開発に取り組みました。今ではFernblockの臨床結果について、世界中の皮膚科学会で発表されています。

 

日本で一番有名なのが、こちらビタミンD配合ヘリオケアDカプセルです。

 

heliocare

成分
フェーンブロック 480mg
ビタミンD
ビタミンC
ビタミンE
ルテイン
リコピン
化学薬品は使用していません。

heliocare錠剤

粒が大きめで色がなんとも言えない色味です(笑)
錠剤や粒が苦手な方、お子様や高齢者など、不慣れな方は飲みにくいかもしれません。

ヘリオケアの飲み方

日光を浴びる30分前に1カプセルを服用します。
長時間日光を浴びる場合は4時間後に1カプセルを追加服用してください。
また、サプリメントして摂取する場合は毎朝1カプセル服用します。
※飲みにくい場合は、ジュースやヨーグルトと一緒に飲んでください。
とヘリオケアの説明書には書いてあります。

 

ヘリオケア(ウルトラD) Q&A
子どもでも服用できますか?
A.4歳以上を推奨しています。この年齢から、子どもの体は栄養サプリメントを服用するのに充分発達していると考えられます。

 

Q.妊娠中の服用は安全ですか?
A.毒性はありませんが、一般的な経口製剤と同様に、妊娠中または授乳期間中の使用は推奨されません。

 

Q.副作用はありますか?
A.シダ植物は中央アメリカとヨーロッパにおいて、アトピー性皮膚炎、乾癬および白斑の患者に25年以上前から伝統的に使用されていますが、いずれにおいても副作用は認められていません。

 

Q.冬季でも紫外線対策をする必要はありますか?
A.UVBは弱まりますが、酸化ストレスおよび免疫抑制の原因となるUVAは、季節や天候条件を問わず一年中変化しません。UVAは防御が不十分であってもUVBによる紅斑のような兆候が現れません。UVAは皮膚の深部に浸透してダメージを引き起こすため、年間を通して日中の太陽光線から皮膚を防御することが重要です。

メリット

飲むだけで日焼け対策ができる
日焼け止めを塗る手間が省ける
4歳以上の子どもの服用可
塗りにくい部分にも効果的◎
汗や水で効果が弱まることがない
海やプール、屋外で長時間過ごすとき
紫外線対策だけでなく、サプリメントとして服用したい方

デメリット

値段が高い
カプセルが大きく飲みにくい
ヘリオケアだけでは完全に日焼け防止できない
妊娠中・授乳期の服用は推奨されていない

まとめ
また、紫外線は目からも吸収します。
必要に応じてサングラスも取り入れると
さらに紫外線をブロックできるでしょう。
夏の海や屋外でのイベント、BBQなどに♩
海外旅行に行かれる方は日本より紫外線が強い地域もあるため、旅行に持っていくことをオススメします!
日焼けをしたくない方、美白を保ちたい方にヘリオケアはおすすめです!
また、ヘリオケアカプセルのみで日焼け防止効果があるわけではないので注意が必要です。
日焼け止めの直接塗布、ヘリオケアカプセルの服用のダブル使いで紫外線をブロックし、美白を保ちたいですね♩